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ジョニーウォーカー(酒・ブレンデッドスコッチ)

世界で一番有名なスコッチ、ジョニーウォーカー。

さすがに年間1億本以上も販売しているだけあって、ラインナップも幅広くどのラインも安定して美味しい。今日はラインナップごとの印象と、オススメの飲み方を紹介してみようと思う。購入の助けに相場価格も記す。(2011年)

▽赤ラベル(実売価格1000-1500円)
一番低価格の普及版。唯一カクテルベースに使ってもいいよ、と公式に認められている。熟成が若いのでアルコール感が強いが、風味に骨があるのでストレートでもイケル。日本のウイスキーからすると癖が強い。スコッチの特徴であるスモーキー・ピーティ・ヨードの雰囲気はちゃんと出ている。上位の物と比べると深み厚みは貧弱。

▽黒ラベル(実売価格2000-2500円)
ドルの為替が高かった頃、海外旅行のお土産トップに君臨していたらしい「ジョニ黒」。団塊世代などに持っていくと喜ぶ。これぞスコッチといえる、ジョニーウォーカー本領発揮の一本。ストレートではバランスがよく骨太の味わいであるのに、後味は甘くスムーズで程良い。ロックで飲むと少しドライになるがパンチが効いてまたうまい。初めてのウイスキーにはオススメできないが、ウイスキー好きならこれは外せない。

▽緑ラベル・ピュアモルト(実売価格3000-3500円)
唯一のヴァッテッドモルト。クオリティの高い15年熟成のモルトを贅沢に使用しており、さすが王者の風格。赤や黒よりも風味の輪郭がクリアになり、鮮明なモルト感を感じられる。少し甘めの味わいなのでロックで飲むと軽くなる。女性はこちらのロックがおいしいかも。

▽ジョニー・ウォーカー・スイング(実売価格3500-4000円)
特徴的なボトルが印象的なスウィング。年数表記は無いが17年熟成のブレンデッド。味わいはこれぞデラックス・スコッチと言わんばかりのゴージャスさ。パンチがあり骨太で、後味の余韻も長く、長期熟成によって得られる熟成香も少し感じられる。値段以上にリッチな味わいを体験できる一本。個人的にはベストバイ。

▽金ラベル(実売価格5000-6000円)
この辺りからは趣味の世界といってもいいお高い酒。18年熟成のブレンデッド。モルト好きには堪らないクライヌリッシュ (Clynelish) というレアモルトを使用している。100周年記念の復刻ブレンドのレシピが元になっているらしい。味わいは熟成香が強くなっており、下位の物より相当穏やかな味わいになっている。この辺りからはもう、がぶ飲みする味ではない美術品。ストレートでじっくりと後味の余韻を楽しむ酒だ。

▽青ラベル(実売価格9000-12000円)
ジョニーウォーカーの最高位ライン。瓶にシリアルナンバーがついてる酒。50年熟成とかもブレンドしているとか。コレに関しては一度飲んでくれとしか言いようが無いぐらい、リッチ&スムース。バランスが非常に良く文句のつけようが無いのだけど、コレに限らず長期熟成の欠点は「穏やかでおとなし過ぎる」ことなので、話しながら飲むのには向かない。こういう酒は一人で飲んだ方がよろしいかと。ストレート飲めない人はトゥワイスアップで飲みましょう。ロックはもったいないよ!

以上、スコッチマニア青23がお届けしました。

ジョニーウォーカー ブルーラベル(ジョニ青) 750ml 43度 正規代理店品

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